元気!みんなのまち岩見沢 松野さとる

新たな道しるべ ~岩見沢市総合計画~

平成30年度がスタートして、早くも2ヶ月が経とうとしています。岩見沢市におきましては、スパ・イン・メープルロッジに大幅改修を施し、4月から『ログホテル メープルロッジ』としてリニューアルオープンしました。新たな楽しみも増え、より魅力的な施設として生まれ変わっておりますので、是非、足をお運びいただければと思います。詳しくは『ログホテル メープルロッジ』のホームページをご覧ください。
『ログホテル メープルロッジ』のホームページへ

さて、岩見沢市では今年度、今後10年のまちの指針となる『第6期 岩見沢市総合計画』(以下、総合計画)を策定しました。この総合計画は、アンケート調査、ワークショップや意見交換会等でお寄せいただいた市民の皆様のご意見・ご提案、また、総合計画策定市民会議や岩見沢市議会でのご議論を反映して策定しました。

超少子高齢化や人口減少が全国的に大きな問題となっており、岩見沢市も例外ではありません。これらの問題は、様々な要素が複雑に絡み合って発生しているため、残念ながら特効薬が見当たらない状況です。それに加え、生活スタイルその他の多様化に伴い、過去の経験則に基づいて予測行動をとるという従来型の考え方だけでは、この難局を乗り越えることは困難であると考えています。

そこで、総合計画においては、まず、将来の都市像を明確にイメージし、それに沿った形での3つの基本的視点、6つ基本目標を設定しました。

【将来の都市像】

『人と緑とまちがつながり ともに育み未来をつくる 健康経営都市』

【基本的視点】

1:市民主体による協働のまちづくり

2:地域特性を活かした魅力あふれるまちづくり

3:次世代につなげる持続可能なまちづくり

【基本目標】

1:地域で支え合う安全・安心なまち
(防災・消防・救急体制の充実、男女共同参画や地域コミュニティの活性化等)

2:みんなが健康で元気に暮らせるまち
(福祉を含めた社会保障制度の適正運営、健康づくりの推進等)

3:活力と賑わいに満ちた魅力あふれるまち
(新産業創出、企業立地、農・商・工振興、移住・定住促進等)

4:豊かな心と生きる力をはぐくむまち
(教育を含めた子育て支援、芸術・文化・生涯学習の振興等)

5:自然と調和した快適で暮らしやすいまち
(環境保全、地域情報化の推進、インフラの適正運営・利便性向上等)

6:市民とともに創る持続可能で自立したまち
(開かれた市政運営、持続可能な行財政基盤の確立等)

※より具体的な内容につきましては下記をご参照ください
第6期 岩見沢市総合計画

これまでの取り組みにより、社会動態(転入者数と転出者数の差分)での人口減少は改善が見られるものの、自然動態(出生数と死亡数の差分)においては、死亡数はほぼ横ばいなのに対し、出生数が減少しているため、結果として自然減が増加傾向にあります。

岩見沢市で子を産み育てたい、またその子供たちが住み続けたい、このまちで子を産み、育てたいと思う、このような好循環を醸成することが、岩見沢市が抱える課題解決の鍵になると考えます。この好循環を実現するためにも、しっかりとまちの将来像を見据え、総合計画を粛々と遂行してまいります。市民の皆様におかれましては、引き続き市政へのご理解とご協力、そして、岩見沢市の明るい未来へ向けて、共に歩を進めていただきますようお願いいたします。

投稿:2018年5月16日