元気!みんなのまち岩見沢 松野さとる

さらなる前進を ~平成29年度市政方針~

新年度を迎え、進級、進学、就職等、新たな環境の中で新生活のスタートを切った方も多いのではないと思います。岩見沢市も平成29年度を万全の体制を整えてスタートしました。今年度も「市民の皆様との信頼」を大切にし、全職員一丸となって、課題解決に向けて全力で取り組んでいきます。

さて、「地方創生実行元年」と位置付けた平成28年度は、人口減少対策においては社会動態(転入者数と転出者数の差分)における人口減少数が大きく減少するなど、一定の成果が表れました。そして「総合戦略」の中間年となる今年度は、以下の5つの重点分野を柱とした取り組みを行っていきます。

(1)「市民の安全・安心な暮らしを守り、強靭で美しいまちづくり」

  • ■市民参加による体験型防災訓練の実施
  • ■ICT(情報通信技術)を活かした効率的な除排雪や地域自主排雪への支援
  • ■総合的な災害対策の拠点となる新庁舎の早期整備に向けての基本計画の策定
  • ■消防・救急活動、災害対応の拠点となる新消防庁舎の建設
  • ■救助資機材の整備等による救助活動の迅速性・安全性の向上
  • ■シニア世帯の住宅を子育て世帯に貸し出す「マイホーム借上げ制度」の普及
  • ■移住・定住と交流人口の増加促進
    →移住者が住宅を購入する際の助成、結婚支援、体験住宅の提供等

(2)「市民が健康で幸福を実感できるまちづくり」

  • ■「健康経営都市」のさらなる推進
    →産学官金連携による「農・食・健康」を連動させた産業創出への取組み
  • ■健康づくりの拠点として「いわみざわ健康ひろば」の開設
    →各種健診、保健事業、健康チェック等を実施し、市民の皆様の健康づくりの支援
  • ■40歳以上のピロリ菌検査費用の助成
  • ■75歳以上の方の各種健診費用の無料化、人間ドック・脳ドック費用の助成
  • ■介護サービスを利用する低所得者を対象に利用者負担の軽減
  • ■市立総合病院および市立栗沢病院の医療機器・器具等の整備

(3)「子ども・子育て環境の充実と芸術文化、スポーツのまちづくり」

  • ■第3子目以降及び同時入所の第2子の保育料の無料化
  • ■保育料の基準額表を減額し、所得等を考慮した保育料の細分化による保育料引き下げ
  • ■通院医療費助成を小学校6年生まで拡大
  • ■夜10時まで預かるトワイライトステイの実施
  • ■地域型保育事業の実施
    →受け入れ枠を0歳児から2歳児まで拡大
  • ■乳児全戸訪問等による育児不安の軽減や、気軽に育児相談ができる体制の充実
  • ■不育症治療費に対する助成制度の創設
  • ■児童発達支援、放課後等デイサービス利用者負担の無料化

(4)「地域産業・経済が元気なまちづくり」

  • ■就農支援制度による支援や、新規参入者などの新規就農者の育成・確保
  • ■農業生産の効率化、省力化を推進するICT関連機器の導入支援
  • ■企業との連携による商品開発や付加価値向上等の取組みの推進
  • ■創業塾の開催や、事業拡大・後継者対策に取り組む企業への支援体制強化
  • ■ICT環境の新たな利活用サービスの創造や関連企業の誘致

(5)「市民とともに築く、自立したまちづくり」

  • ■地域の実情に応じたコミュニティづくりの支援や自主自立のまちづくりの推進
  • ■市民目線に立った情報の提供と共有
  • ■より効果的なプロモーション方法の調査・検討や戦略の策定
  • ■マイナンバーカードを利用した各種証明書交付サービスの開始
    →コンビニエンスストア等で住民票や印鑑証明書の受け取りを可能に

それぞれの重点課題の内容につきましては、主なものをピックアップしてご紹介させていただいています。その他の施策等の詳細につきましては、岩見沢市ホームページに掲載されていますので、下記の手順でご覧ください。

岩見沢市ホームページ(トップページ)→暮らす(トップリンク)→行政情報→市政・施策→重点分野の取り組み

また、昨年行われました市長選挙時にお示しさせていただいた「新・元気八策」ですが、現在、約8割において既に実施、あるいは着手している状況です。残り約2割も順次着手し、完遂を目指して一層の努力を重ねていきます。また、岩見沢市が抱える最大の課題である「人口減少対策」におきましては、まちの力を結集した「オール岩見沢」の体制で臨むことが不可欠ですので、市民の皆様には引き続き市政へのご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

投稿:2017年5月8日