元気!みんなのまち岩見沢 松野さとる

2021年を迎えて

新年 あけましておめでとうございます。

希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年を振り返ると、市長選挙では、市民の皆さまの温かく力強いご支援をいただき、3期目の市政を担わせていただくこととなりました。

新型コロナウイルスの脅威をはじめ、人口減少や少子高齢化といった社会の変化における使命と責任の重さを実感し、決意を新たに市政に取り組んでいます。

昨年1月に国内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認され、私たちの生活は一変しました。

マスク着用やソーシャルディスタンスが当たり前となり、緊急事態宣言などに基づく不要不急の外出自粛や一斉臨時休校のほか、大人数が集まるイベントの延期や中止など、これまでと違う生活を経験することになり、地域の経済も大きなダメージを受けました。

このような苦しい状況の中で、感染拡大防止の徹底と新しい生活様式の実践に努めている市民の皆さまや事業者の方々と、医療関係者をはじめとした感染症対応の最前線でご尽力されているすべての方々に対し、心から敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。

これまで、新型コロナウイルス感染症対策として、市内の感染状況や予防策の周知、注意喚起、不当な差別や偏見をなくすための啓発などを迅速に分かりやすく発信することに努めてきました。さらに、市独自の支援策として、事業者の方々を支援する〝小規模事業者等経営サポート給付金〟の創設、個人消費を促す〝地元応援クーポン券〟や〝プレミアム商品券〟の発行、〝ひとり親家庭生活支援給付金〟の創設、市立総合病院における〝発熱外来〟の設置など、5次にわたる緊急経済対策や生活に困窮されている方への支援、医療提供体制の強化に取り組んできました。

今年も、新型コロナウイルスへの対応が最優先となります。引き続き、市民の皆さまの生活を守り抜くため、感染拡大の防止と地域経済の回復に取り組みます。

ウィズコロナの時代を迎え、生活様式や働き方、コミュニケーションの取り方などが従来と全く違ったものになると言われています。また、ソサエティ5.0という新しい社会の到来が間近に迫り、こうした時代の流れに乗り遅れずに適応していくことも必要です。

今年完成する新庁舎の供用開始に向けて、近未来技術を積極的に取り入れた〝スマート自治体〟の構築を目指し、市民サービスの向上と市民の皆さまにとって利便性の高い市役所となるよう準備を進めています。

私の市政の目標は、〝市民生活の質の向上〟と〝地域経済の活性化〟の2点と極めてシンプルです。健康経営都市の取り組みや全国的にも評価の高いスマート農業など、昨年スタートした第2期総合戦略に掲げたさまざまな施策にバランスよく取り組み、着実なレベルアップを図る1年にしたいと思います。

また、昨年12月は連日、経験したことのない災害並みの大雪に見舞われ、市民生活にも大きな影響が出ました。市役所では、国や北海道とも連携し、全力で除排雪作業に取り組み、この特別豪雪地帯の岩見沢の冬の暮らしの安全確保にあたっています。
コロナに負けるな、雪に負けるな…です。

最後に、本年が皆さまにとって元気で健康で笑顔あふれる幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。

令和3年 元旦
岩見沢市長 松野 哲

投稿:2021年1月1日

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